エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
レプリケーションを実行するには、表のNULL値不可の列に一意索引が必要です。 詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』の表の要件と制限に関する項を参照してください。 |
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与えられたLSNが存在しません。 ブックマークの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のXLAブックマークに関する項を参照してください。 |
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TimesTenレプリケーションでは、レプリケーションで使用されている表、索引および順序を削除することはできません。 レプリケーションで使用されている表、索引または順序を削除するには、レプリケーション・エージェントを停止し、DROP REPLICATION文でレプリケーション・スキームを削除します。その後で、表、索引または順序を削除してください。 |
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更新のタイムスタンプがデータ・ストアの行のタイムスタンプより古いので、更新は拒否されました。 |
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タイムスタンプ列の型はBINARY(8) NULLである必要があります。索引ではなく、変更されていない元の表に存在する必要があります。 |
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無効なフラグ値がレプリケーション・ストアド・プロシージャによって使用されました。 |
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アプリケーションではタイムスタンプ列が設定されません。挿入または更新は拒否されます。タイムスタンプを設定するか、またはTimesTenでのタイムスタンプの自動設定を許可してください。 |
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トランザクション・ログAPIのバッファ・サイズが、そのプラットフォームでは小さすぎるか大きすぎます。異なるバッファ・サイズを選択してください。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション・データ・ストアのログの管理に関する項を参照してください。 |
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トランザクション・ログの更新を格納するために使用する共有メモリー・セグメントにアタッチできません。 |
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トランザクション・ログ・バッファ・サイズは、アクティブ・トランザクションでは変更できません。 |
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このユーザー指定IDを持つ表はデータ・ストアに存在しません。 |
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指定されたバージョンは有効なTimesTenリリース・バージョンではありません。 |
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トランザクション・ログ・バッファが更新を保存するために構成されていません。ステージング・バッファの構成の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のステージング・バッファの構成に関する項を参照してください。 |
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比較される表の列数が異なります。 |
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比較される表が異なる列セットに索引を持っています。 |
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比較される表の列の型が一致しません。 |
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トランザクション・ログ更新における行フォーマットが間違っています。 |
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ユーザー指定のシステム表IDが存在しません。 |
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この操作は、共有データ・ストアのみで許可されています。 |
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行のコンテンツがトランザクション・ログ更新での期待値と一致しません。 |
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XLAレコードが無効、またはサポートされていません。 |
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このデータ・ストアのレプリケーション状態が、レプリケーション・ピアによってFAILED状態に設定されました。これは、データ・ストア用にピアが保持しているログの量が、ユーザーによる構成が可能なしきい値を超えた場合に発生します。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のログ障害しきい値の設定およびサブスクライバの障害に関する項を参照してください。 |
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ttRepAdmin -duplicate操作の実行中にネットワークエラーが発生しました。ネットワーク接続を確認してください。リモートのレプリケーション・エージェントが起動しているかを確認してください。停止している場合は、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
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ttRepAdmin -duplicate操作の実行中にネットワークがタイムアウトしました。ネットワーク接続を確認してください。リモートのレプリケーション・エージェントが起動しているかを確認してください。停止している場合は、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
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1つの永続トランザクション・ログAPI接続のみが、1つの永続トランザクション・ログAPIブックマークを使用できます。そのブックマークを使用している接続を閉じるか、新しいブックマークを設定してください。 |
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トランザクション・ログAPIのログ順序番号が有効ではありません。APIから提供されたものではないか、接続によってすでに応答された範囲の値です。 |
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レプリケーションの送信側で、この特定のサービス・リクエストには適用されない同期オブジェクト(RETURNサービス処理に使用される)にアクセスしました。これは、デーモン・ログの警告「Attempt to awaken connection <connection_id> failed.」の一部としてのみ出力される内部条件です。デーモン・ログの表示方法は、ttDaemonLogユーティリティの使用に関する項を参照してください。 |
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レプリケーションの送信側で、有効でない同期オブジェクト(RETURNサービス処理に使用される)にアクセスしました。これは、デーモン・ログの警告「Attempt to awaken connection <connection_id> failed.」の一部としてのみ出力される内部条件です。デーモン・ログの表示方法は、ttDaemonLogユーティリティの使用に関する項を参照してください。 |
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このエラーは、ttXlaGenerateSQLに渡されたXLAレコードがSQLに変換されない場合に返されます。 |
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永続トランザクション・ログAPIでは、ディスクへのロギングが必要です。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のXLAの概念に関する項を参照してください。 |
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パラメータは有効な範囲内にありません。パラメータを変更してください。 |
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レコード作成時の表定義が、データ・ストア内のレコードの表定義と異なります。定義が一致しないため、レコードはデータ・ストアによって解釈されません。 |
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システム表に対して試行された操作を実行できません。その操作は、ユーザー定義表に対してのみ許可されます。 |
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タイムスタンプ列はTimesTenで競合を解消するために使用されます。この列は削除できません。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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マテリアライズド・ビューをレプリケートしようとしました。レプリケートできるのは、ディテール表のみです。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のマテリアライズド・ビューのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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RETURN RECEIPTレプリケーションがTRANSMIT NONDURABLEオプションで使用される場合、障害が発生したマスター・データ・ストアは、ttRepAdminコマンドの-duplicateオプションを使用してサブスクライバ・データ・ストアからその状態をリストアすることによってのみリカバリ可能です。この制限を無視するには、ForceConnect属性を使用してください。 |
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現在適用しているXLA更新の行の既存の値とデータ・ストアの行の値が一致しません。 |
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接続はXLAによって現在使用されています。XLA接続をクローズするまで、この接続でODBCを直接コールすることはできません。 |
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データ・ストアがディスクレス・ロギングで構成される場合は、それは一時的であり、その逆も該当します。 |
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レプリケーションのコミット・チケット番号は、この操作で最初に戻ります。 |
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レプリケートされた表のALTER TABLE文は、独自のトランザクション内にある必要があり、他のSQL文を前後に置くことはできません。 |
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レプリケートされた表を変更するために、RETURN TWOSAFE BY REQUESTトランザクションでALTER TABLEを使用することはできません。トランザクションをロールバックしてください。 |
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TimesTenキャッシュ・グループ内の表に対してRETURN TWOSAFEトランザクションをコミットできません。 |
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レプリケーション・スキームで一時表が使用されました。一時表はレプリケーション・スキームでは使用できません。 |
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キャッシュされた表でのレプリケーションで、タイムスタンプ・ベースの競合解消の構成は許可されません。 |
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AutoCommitが1に設定されている場合、RETURN TWOSAFEトランザクションは許可されません。 |
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要素名はレプリケーション・スキーム内で一意である必要があります。また、基礎となるデータ・ストア・オブジェクトが同じ要素では、1つのストアがMASTERまたはPROPAGATORになることができるのは1回のみです。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する項を参照してください。 |
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ストアをCREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION文のSTORE句に指定できるのは、1回のみです。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のSTORE属性の設定に関する項を参照してください。 |
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ストア属性をCREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION文のSTORE句に指定できるのは、1回のみです。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のSTORE属性の設定に関する項を参照してください。 |
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ALTER REPLICATION文で、同じ要素に対するDROP ELEMENT CLAUSEの後にALTER ELEMENT句を続けることはできません。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
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レプリケーション・ロールを割り当てなくても、STOREをレプリケーション・スキームに定義できます。ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
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ストアは、MASTERまたはPROPAGATORのいずれかである同じ要素にサブスクライブできません。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
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ELEMENT DATASTOREを指定すると、すべての表が文に含まれます。特定の表または順序のみを指定するには、ELEMENT DATASTORE句を削除して、ELEMENT TABLE句またはELEMENT SEQUENCE句を使用します。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する項を参照してください。 |
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非永続送信にはELEMENT DATASTORE句が必要です。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』の送信の永続性の設定に関する項を参照してください。 |
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レプリケーション・スキームのELEMENTにサブスクライバが指定されていません。レプリケートされた要素には、常に1つ以上のサブスクライバが必要です。その要素をスキームから削除するか、サブスクライバを指定してください。 |
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データ・ストアにはマスター・キャッチアップが必要です。マスター・キャッチアップが完了するまで、新しい接続は許可されません。 |
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マスター・キャッチアップを実行中です。キャッチアップが完了するまで、新しい接続は許可されません。 |
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レプリケートされた表への更新/挿入/削除/変更は、マスター・キャッチアップが完了するまで許可されません。 |
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レプリケーションDDLは、独自のトランザクション内にある必要があります。レプリケーションDDLと同じトランザクション内にある、許可されていない操作が試行されると、このエラーが返されます。 |
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「_」で始まるレプリケーション・スキームを作成しようとしました。 |
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存在しないアクティブ・スタンバイ・ペアに対して、ALTER ACTIVE STANDBY PAIRまたはDROP ACTIVE STANDBY PAIRが試行されました。 |
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CREATE ACTIVE STANDBY PAIRでは、特定のデータ・ストアが、マスター・データ・ストアとサブスクライバ・データ・ストアの両方として指定されます。次に例を示します。 CREATE ACTIVE STANDBY PAIR rep1, rep2 SUBSCRIBER rep1 |
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アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるマスター・データ・ストアを削除しようとしました。 |
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データ・ストアを2つのアクティブ・スタンバイ・ペアに含めることはできません。すでにアクティブ・スタンバイ・ペアに含まれているデータ・ストアを使用して、アクティブ・スタンバイ・ペアを作成しようとしました。 |
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アクティブ・スタンバイ・ペアを作成しようとしましたが、レプリケーション・スキームはすでに存在します。 |
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ALTER ACTIVE STANDBY PAIRが、すでにアクティブ・スタンバイ・ペアに含まれているデータ・ストアを追加しようとしています。 |
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サブスクライバに対して設定できるのは、PORTおよびTIMEOUT属性のみです。 |
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CREATE ACTIVE STANDBY PAIR文は、マスター・データ・ストアが存在するノードの1つから実行する必要があります。たとえば、CREATE ACTIVE STANDBY PAIR rep1, rep2 SUBSCRIBER rep3は、rep1またはrep2が存在するノードから実行する必要があります。 |
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表をレプリケーション・スキームに追加しようとしましたが、表はすでにレプリケーション・スキームの一部であるか、すでにレプリケーション・スキームへの追加処理中です。 |
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表レベル要素を挿入または除外しようとしました。 |
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キャッシュ・グループ表を挿入または除外しようとしました。 |
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ALTER ELEMENT文では、一致する要素名をデータ・ストア内で検出できませんでした。 |
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レプリケーション・スキーム内に存在しないか、すでに除外処理中の表または順序を除外しようとしました。 |
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すべての表またはキャッシュ・グループを要素から除外しようとしました。要素には少なくとも1つのオブジェクトが必要です。 |
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ALTER ACTIVE STANDBY PAIR ...EXCLUDE文を使用して、表または順序をデータ・ストアから除外しようとしましたが、その表または順序がアクティブなスタンバイ・ペアに含まれていません。 |
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ALTER ACTIVE STANDBY PAIR ...EXCLUDE文で、すべての表およびキャッシュ・グループをデータ・ストアから除外しようとしました。 |
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スタンバイ状態ではないストアに対して操作が試行されました。この操作は、スタンバイ状態のストアに対してのみ許可されます。 |
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一貫性がないか、または破損したアクティブ・スタンバイ・レプリケーション・スキームを持つストアに対してエラーが返されました。 |
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アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるローカル・データ・ストアは、アクティブ状態に設定できません。 |
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アクティブ・スタンバイ・レプリケーション・スキームに関連する属性のデータ・ストア・ヘッダーの読取り中にエラーが発生しました。 |
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アクティブ・スタンバイ・ペアのスタンバイ状態のデータ・ストアは、アクティブ・データ・ストアからのみ複製できます。 |
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アクティブ・スタンバイ・ペア内のサブスクライバ・データ・ストアは、スタンバイ・データ・ストア、またはスタンバイ・データ・ストアが障害状態のときはアクティブ・データ・ストアからのみ複製できます。 |
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アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるデータ・ストアは、アクティブ状態である必要があります。 |
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オブジェクト型(キャッシュ・グループまたは表)に対して使用できるINCLUDEまたはEXCLUDE句は1つのみです。たとえば、ALTER ACTIVE STANDBY PAIR INCLUDE TABLE t EXCLUDE table uは無効です。 |
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CREATE TABLEまたはCREATE ACTIVE STANDBY PAIR文で、表要素定義を使用してINCLUDEまたはEXCLUDE句を使用しようとしました。 |
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レプリケーション・エージェントが起動状態の場合、ほとんどのレプリケーション・スキームは変更できません。サポートされるスキーム変更のリストは、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーションの変更に関する項を参照してください。 |
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ローカル・ストアが、基礎となるデータ・ストア・オブジェクトが同じ他の要素のMASTERでない場合、レプリケーションは、SUBSCRIBERまたはPROPAGATORであるレプリケーション要素の基礎となるデータ・ストア・オブジェクトへの書込みアクセスを拒否します。 |
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レプリケートされた表の列の型を、既知のODBCデータ型にマップできませんでした。このマニュアルの「データ型」を参照してください。 |
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ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT SET OWNERを使用して、要素をその現在の所有者(MASTERまたはPROPAGATOR)に再度割り当てることが許されています。ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
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CREATE REPLICATION文では、ストアに指定されたそれぞれの新しいレプリケーション・スキームが、すでに定義されている他のレプリケーション・スキームとは異なる<owner>.<name>を持つ必要があります。 |
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ストアでレプリケーション要素をサブスクライブできるのは1回のみです。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する項を参照してください。 |
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レプリケーションで、レプリケートされた表の列情報が再追加されています。これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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リクエストされた操作に対して、レプリケーション要素を検出できませんでした。これは、不確定の数の要素(* IN <store_name>)に対するリクエストである場合の警告です。文で1つの特定の要素が指定された場合はエラーです。 |
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MASTERまたはPROPAGATORストアでは、そのローカルLSNを取得して、(サブスクライブ)ピア・ストアを初期化することができませんでした。 |
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DROP REPLICATIONリクエストについては、削除するピアがまったく存在しないことが許されています。ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
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ローカル・ストアでは、ALTER REPLICATIONまたはDROP REPLICATIONリクエストに指定されているレプリケーション・スキームを認識しません。(これは、TTREP.REPLICATIONS表に登録されていません。) |
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ALTER REPLICATION ALTER STOREまたはDROP REPLICATIONリクエストに指定されたSTOREのデータ・ストアが見つかりませんでした。 |
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ALTER REPLICATION DROP ELEMENT、ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT DROP SUBSCRIPTION、ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT SET OWNERまたはDROP REPLICATIONリクエストの要素について、サブスクリプションを見つけることができませんでした。 |
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CREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION ADD ELEMENTのレプリケーション要素を作成しようとしましたが、基礎となる表に関するこの情報を検索できませんでした。 |
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レプリケーション・スキームに一貫性がありません。これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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レプリケーションDDLリクエストでは、トランザクションをロールバックするためにトランザクション・ロギングが有効である必要があります。ロギングが無効になっていると、このエラーが返されます。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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別のレプリケーション・スキームの要素と同じMASTERまたはPROPAGATORとSUBSCRIBERを持つ要素でレプリケーション・スキームを構成しようとしました。このような2つの要素は、同じレプリケーション・スキーム内に存在する必要があります。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する項を参照してください。 |
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RETURN RECEIPTサービスを使用するサブスクライバが、現在の接続の制限時間内に完了直後のトランザクションのレシートを返しませんでした。制限時間の設定は、ttRepSyncSetで行うことができます。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURNサービス・タイムアウト・エラーとレプリケーション状態の変更の管理に関する項を参照してください。 |
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システムが作成し管理するSYS.*またはTTREP.*表のいずれかを、レプリケートされたオブジェクトとして指定しようとしました。これらの表はレプリケートできません。 |
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レプリケーション・スキームにおいて、ある特定のストアを参照するための2つの異なる形式のホスト名が使用されました。1つのデータ・ストアを参照するには、一貫性のある同じ形式のホスト名を使用する必要があります。 |
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TimesTenレプリケーションはXAトランザクションではサポートされません。 |
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データ・ストア属性に複数の値を指定しました。属性設定の1つを削除してください。 |
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データ・ストアに、一部のデータ・ストア・レプリケーション・スキームが存在するため、TimesTenではELEMENT DATASTORE句をCREATE REPLICATIONコマンドで使用できません。DROP REPLICATIONを使用して既存のレプリケーション・スキームを削除し、CREATE REPLICATIONを使用して新しいレプリケーション・スキームを作成してください。 |
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データ・ストア全体を対象としたレプリケーション・スキームがすでにデータ・ストアに存在するため、TimesTenでは一部のデータ・ストア・レプリケーション・スキームを構成できません。DROP REPLICATIONを使用して既存のレプリケーション・スキームを削除し、CREATE REPLICATION文を使用して新しいレプリケーション・スキームを作成してください。 |
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指定されたレプリケーション・スキームはデータ・ストア全体を対象とし、TRANSMIT NONDURABLEオプションが設定されているため、TimesTenではレプリケートする要素を削除できません。必要に応じて、レプリケーション・スキームを削除し、CREATE REPLICATION文を使用して新しいレプリケーション・スキームを作成してください。 |
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スキームはデータ・ストア全体を対象としないため、TimesTenではTRANSMIT NONDURABLEオプションをレプリケーション・スキームに指定できません。NONDURABLEオプションは、データ・ストア全体に適用される必要があります。必要に応じてレプリケーション・スキームを削除し、TRANSMIT NONDURABLEオプションを指定してELEMENT DATASTORE句を使用し、CREATE REPLICATION文によって、新しいレプリケーション・スキームを作成してください。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』の送信の永続性の設定に関する項を参照してください。 |
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このエラー・メッセージは、データ・ストアを複製する操作で、ユーザーが既存のデータ・ストアを上書きしようとしていることを示します。 |
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レプリケーションの特定のデータ・ストアでDATASTORE要素が使用される場合、同じスキームまたは他のスキームにおいて、別の要素タイプを使用することはできません。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素の定義に関する項を参照してください。 |
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データ・ストアにレプリケーションのDATASTORE要素が存在する場合、他の新しい要素タイプは設定できません。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素の定義に関する項を参照してください。 |
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レプリケーションの競合解消を構成する場合、DATASTORE要素を使用することはできません。レプリケーションは個々の表に対して構成される必要があります。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション競合の検出と解消に関する項を参照してください。 |
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DATASTORE要素構成の一部として作成された要素に対しては、ALTER REPLICATIONは実行できません。ALTER REPLICATIONはDATASTORE要素自体に対して実行する必要があります。 |
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空のデータ・ストアを使用して、データ・ストア・レベルのレプリケーションまたはアクティブ・スタンバイ・レプリケーションを構成しようとしました。 |
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RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を受け取るサブスクライバの数が、システムで指定された制限を超えています。 |
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レプリケーション・エージェントは、RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を処理していません。 トラブルシューティングの詳細は、TimesTenのデーモン、サブデーモンまたはエージェントからのレスポンスがない状況に関する項を参照してください。 |
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RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を含むトランザクションが、接続で実行されていません。 |
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RETURN RECEIPTレプリケーションを含むトランザクションのステータスを確認するハンドルが無効です。 |
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レプリケーション・スキームにレプリケーション・サブスクライバが見つかりません。 |
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指定されたホスト名はこのホストで解決できません。ホスト名を確認するか、ネットワーク・ホスト名の参照を変更してください。 『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のホストIPアドレスの構成に関する項を参照してください。 |
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データ・ストアがレプリケーション・スキームに関連しない場合、レプリケーション・エージェントは開始されません。このストアにレプリケーション・スキームが定義されていないか、またはストアはいずれのレプリケーション・スキームにも含まれません。 レプリケーション・スキームが定義されている場合、レプリケーションに含まれる各データ・ストアの名前が、それぞれのDSN定義のData Store Path and Name属性に指定された名前と一致することを確認してください。この名前は、DSNのData Source Name属性に指定された名前と異なる必要があります。 また、このエラーは、レプリケーション・エージェントが、現在実行中のホストが指定されたレプリケーション・スキームに含まれることを判断できない場合に発生することもあります。データ・ストア・ホストを正しく識別していることを確認してください。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のホストIPアドレスの構成に関する項を参照してください。 |
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レプリケートされた表を参照する表の外部キーを追加または削除できません。レプリケーション・エージェントを停止し、レプリケートされた表を参照する表の外部キーを追加または削除して、レプリケーション・エージェントを再起動してください。レプリケーション・エージェントを停止して再起動する方法の詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション・エージェントの開始と停止に関する項を参照してください。 |
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表要素を使用してRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。ELEMENT型をDATASTOREに変更するか、RETURN TWOSAFEをレプリケーション・スキームから削除してください。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEに関する項を参照してください。 |
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プロパゲータ・データ・ストアに対してRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。RETURN TWOSAFEサービスは伝播スキームでは使用できません。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEに関する項を参照してください。 |
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無効なレプリケーション・スキームでRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。RETURN TWOSAFEは、マスター・データ・ストアと単一のサブスクライバ・データ・ストア間の双方向スキームでのみ使用できます。詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEに関する項を参照してください。 |
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RETURN TWOSAFEトランザクションがサブスクライバで適用されたときにエラーが発生しました。トランザクションはサブスクライバに適用されませんでした。マスターでのロールバックが必要です。 |
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コミットのコールは、すでにこのRETURN TWOSAFEトランザクションに発行されています。そのため、操作は許可されません。 |
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実行されているトランザクションがないときに、RETURN TWOSAFEトランザクションのレプリケーション状態を取得しようとしました。 |
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このエラーは、通常、実行されているトランザクションがないときに、RETURN TWOSAFEまたはRETURN RECEIPTトランザクションのレプリケーション状態を取得しようとした場合に返されます。 |
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アプリケーションでは、表のすべての列は削除できません。そのかわりに、DROP TABLEを使用した表の削除を検討してください。 |
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アプリケーションは、主キーの一部である列を削除できません。表を削除してから、再作成することを検討してください。 |
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アプリケーションは、外部キーの一部である列を削除できません。表を削除してから、再作成することを検討してください。 |
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アプリケーションは、表内の索引付けされた列を削除しようとしました。索引を削除してから、列を削除することを検討してください。 |
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表が最大数より多くのパーティションを持つことになるため、操作は許可されません。パーティションの最大数については、「システム制限」を参照してください。INSERT SELECTまたはttBulkCpユーティリティのいずれかを使用して、表を再構築することを検討してください。 |
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無効な入力パラメータがアクティブ・スタンバイ・ペアに渡されたことを示します。 |
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外部キー制約と一致する表が複数見つかりました。他の表へのすべての参照に所有者名を付けて修飾してください。 |
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キャッシュ・グループの外部にある表は、外部キー制約によってキャッシュ・グループ内から参照できません。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループ表の外部キーが複数の表を参照しています。キャッシュ・グループ表のすべての外部キーは、同じキャッシュ・グループの1つの表のみを参照できます。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループ内のすべての表には主キーが必要です。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループ表は、現在、Oracleデータソースのみで動作します。 |
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キャッシュ・グループの持続時間は正の整数である必要があります。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』の持続時間に関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループ表に、同時にREADONLYとPROPAGATEの両方を指定することはできません。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ表の属性に関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループ内にルート表がありませんでした。キャッシュ・グループで外部キー制約を設定できる表は1つのみです。キャッシュ・グループ内の他の表は、同じキャッシュ・グループ内の単一の表を参照する必要があります。 『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
||
キャッシュ・グループ内に、複数のルート表が見つかりました。キャッシュ・グループで外部キー制約を設定できる表は1つのみです。キャッシュ・グループ内の他の表は、同じキャッシュ・グループ内の単一の表を参照する必要があります。 『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
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参照した主キーが、キャッシュ・グループ内に見つかりません。『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する項を参照してください。 |
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すでに存在するキャッシュ・グループを作成しようとしています。 |
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キャッシュ・グループ内のREADONLYに指定された表は更新できません。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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参照したキャッシュ・グループは存在しません。 |
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キャッシュ・グループ内の表は、DROP TABLE文を使用して明示的に削除することはできません。 |
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キャッシュ・グループのエージング・メモリーのしきい値には、0(ゼロ)から100の割合を示す値を指定する必要があります。詳細は、DURATIONキャッシュ・グループ属性の説明を参照してください。 |
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キャッシュ・グループのエージング間隔には、0(ゼロ)より大きい値を指定します。詳細は、DURATIONキャッシュ・グループ属性の説明を参照してください。 |
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このバージョンでは、キャッシュ・グループはサポートされていません。サポートされるプラットフォームのリストは、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
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PassThrough属性はこのプラットフォームではサポートされません。サポートされるプラットフォームのリストは、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
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PassThrough属性の値が正しくありません。0から3の値にリセットしてください。詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のパススルー・レベルの設定に関する項を参照してください。 |
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WITH ID句に指定した値の数と、キャッシュ・グループのルート表に定義した主キー列の数が一致しません。 |
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キャッシュ・グループに対するLOAD CACHE GROUPまたはREFRESH CACHE GROUP文のコミット間隔には、正の整数を指定する必要があります。 |
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キャッシュ・グループの各WHERE句は、エラー・メッセージに示されている最大バイト長を超えることはできません。 |
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CREATE CACHE GROUP文の構文エラーです。すでにPROPAGATEまたはNOT PROPAGATEが指定されているキャッシュ表のPROPAGATEまたはNOT PROPAGATEを指定しました。構文を確認して、重複または矛盾するPROPAGATEまたはNOT PROPAGATE指定を削除してください。 |
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CREATE CACHE GROUP 文の構文エラーです。同じキャッシュ表に対してREADONLYキーワードを2回指定しています。いずれかのREADONLYを削除してください。 |
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ターゲット・キャッシュ・グループがDURATION属性なしで定義されたため、エージング対象でない場合、LOAD CACHE GROUPおよびREFRESH CACHE GROUP文のDURATION属性は許可されません。エラーを修正するには、LOAD CACHE GROUPまたはREFRESH CACHE GROUP文からDURATION属性を削除してください。また、CREATE CACHE GROUP文にDURATION属性を追加することもできます。 詳細は、DURATIONキャッシュ・グループ属性の説明を参照してください。 |
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システムが生成した列であるため、列名に索引を作成できません。 |
||
指定したAUTOREFRESH INTERVALは無効です。正の整数である必要があります。 |
||
キャッシュ・グループのAUTOREFRESH設定を変更するには、それがAUTOREFRESH句を使用して作成されている必要があります。たとえば、AUTOREFRESH句を使用せずにキャッシュ・グループを作成することはできず、後でAUTOREFRESH STATE ONに変更することもできません。 |
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組込みプロシージャttCacheSqlGet()は、AUTOREFRESH句を使用せずに作成したキャッシュ・グループではコールできません。 |
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AUTOREFRESH状態がオフになっているか、リフレッシュ実行時の致命的エラーのためにAUTOREFRESHが停止されています。デーモン・ログで、リフレッシュ障害の原因を確認してください。デーモン・ログの表示方法は、ttDaemonLogユーティリティの使用に関する項を参照してください。 |
||
キャッシュ・グループが削除されたか、状態がオフに変更されたことによってAUTOREFRESHが無効になっていると、TimesTenキャッシュ・エージェントによってAUTOREFRESHが完全に停止されるまでに時間がかかる場合があります。アプリケーションは、停止中はそのキャッシュ・グループを再度有効(同じキャッシュ・グループを作成、または状態をON/PAUSEに変更)にできません。AUTOREFRESHが完全に停止してから、アプリケーションで再度有効にしてください。 |
||
AUTOREFRESHを使用したキャッシュ・グループに対してDURATIONは設定できません。 |
||
キャッシュ・グループ表table_nameをREADONLYとNOT PROPAGATEの両方として指定することはできません。このエラーは、NOT PROPAGATEとして指定された表を含むREADONLYのキャッシュ・グループを作成しようとすると発生します。 |
||
キャッシュ・グループと表には同じ名前を指定できません。キャッシュ・グループまたは表の作成時に他のキャッシュ・グループまたは表と同じ名前を指定すると、このエラーが表示されます。エラーを修正するには、CREATE CACHE GROUP/TABLE文で異なる名前を使用します。 |
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このエラーは、FLUSH CACHE GROUPを使用したキャッシュ・グループのすべての表がPROPAGATEまたはREADONLYで構成されており、そのためにフラッシュできない場合に発生します。PROPAGATEとして指定された表をフラッシュするには、組込みプロシージャttCachePropagateFlagSet()を使用します。 |
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キャッシュ・グループの名前が異なり、双方向に伝播される表が複数のキャッシュ・グループに含まれていない限り、双方向に伝播されるキャッシュ・グループを任意の数だけ作成できます。Cache Connectでは、更新の競合を回避するためこのような制限があります。エラーを修正するには、各キャッシュ・グループに異なる名前を選択します。 非常にまれですが、Cache Connectは誤ってこのエラーを報告します。最も可能性のある原因として、キャッシュ・グループを削除した時またはキャッシュ・エージェントが停止された時に、Cache Connectによって作成されたOracleオブジェクトが削除されずに残っていることが考えられます。Cache Connectによって作成されるOracleオブジェクトの詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のREADONLY、AUTOREFRESHおよびAWTキャッシュ・グループのOracleオブジェクトの管理に関する項を参照してください。 注意: 残りのOracleオブジェクトを削除する前に、ttAdminユーティリティを使用して、すべてのOracleエージェントを停止してください。 |
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CREATE CACHE GROUP文のWHERE句には副問合せは指定できません。エラーを修正するには、副問合せを削除します。詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のWHERE句に関する項を参照してください。 |
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LOAD CACHE GROUPおよびREFRESH CACHE GROUP文のWHERE句では、パラメータのバインド("?")は許可されません。かわりにSQLリテラルを使用してください。詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のWHERE句に関する項を参照してください。 |
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レプリケート対象のキャッシュ・グループ定義では、同じエージング期間を指定する必要があります。期間を同じにするには、レプリケーションを停止した後、レプリケーション定義を削除し、キャッシュ・グループを削除します。その後、同じDURATION設定でキャッシュ・グループを再作成し、レプリケーション定義を再作成した後、レプリケーションを再起動します。 詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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レプリケート対象のキャッシュ・グループ定義では、同じWHERE句を指定する必要があります。レプリケーションを停止した後、レプリケーション定義を削除し、キャッシュ・グループを削除します。その後、同じWHERE句でキャッシュ・グループ定義を再作成し、レプリケーション定義を再作成した後、レプリケーションを再起動します。 詳細は、『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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1つのキャッシュ・グループ内のルート/子表は、そのキャッシュ・グループのレプリケーション先のルート/子表と同じ方法では結合されません。 レプリケート対象のキャッシュ・グループ定義では、同じJOIN条件を指定する必要があります。レプリケーションを停止した後、レプリケーション定義を削除し、キャッシュ・グループを削除します。その後、キャッシュ・グループ定義を再作成し、レプリケーション定義を再作成した後、レプリケーションを再起動します。 『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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アクティブなXAトランザクションがあります。データ・ストアにアクセスしているXAトランザクションがある場合、キャッシュ操作は実行できません。これらの2つのTimesTen機能を同時に使用することはできません。 TimesTenの開発者ガイドに記載されているXAおよびJTA APIは、キャッシュ・グループではサポートされません。詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のOracleアプリケーションの透過性に関する章の透過性の問題の要約の項を参照してください。 |
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READONLYまたはWRITETHROUGHキャッシュ・グループを別の型のキャッシュ・グループを持つデータ・ストアにレプリケートしようとしました。キャッシュ・グループ間でレプリケーションを行う場合、1つのキャッシュ・グループにのみAUTOREFRESHを指定できます。また、もう1つのキャッシュ・グループにはREADONLYを指定する必要があります。 『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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レプリケートされるキャッシュ・グループは、どちらもAUTOREFRESHが設定されている必要があります。一方、サブスクライバはAUTOREFRESH STATE OFFである必要があります。 『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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更新はOracleに正常に伝播されましたが、TimesTenで失敗しました。コミットやロールバックがOracleでは成功し、TimesTenで失敗する場合、TimesTenキャッシュ・グループのデータはOracleのデータと同期されていない場合があります。TimesTenの障害の原因を取り除いた後で、失敗したトランザクションをTimesTen上で再試行する必要がある場合があります。 『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のPROPAGATEに関する項の説明を参照してください。 |
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伝播を無効(NOT PROPAGATE)にしてAUTOREFRESHを指定できません。AUTOREFRESHを使用しているキャッシュ・グループにはPROPAGATEまたはREADONLYの指定が必要です。デフォルトではキャッシュ表はNOT PROPAGATEとして指定されています。キャッシュ・グループがREADONLYでない場合、各表を明示的にPROPAGATEまたはREADONLYとして指定する必要があります。これは次のC操作で変更を上書きしないようにするためです。 『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のAUTOREFRESHおよびPROPAGATEに関する項の説明を参照してください。 |
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WITH LIMIT句は、AUTOREFRESH INCREMENTALモードでのみ有効です。AUTOREFRESHがFULLの場合、またはAUTOREFRESHが指定されていない場合、WITH LIMIT句は使用できません。 |
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有効なWITH LIMITの値は、1000以上の整数値です。 |
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CREATE SYNCHRONOUS WRITETHROUGH CACHE GROUP文またはCREATE ASYNCHRONOUS WRITETHROUGH CACHE GROUPが、1つ以上の表でWHERE句を指定しています。これは許可されていません。コンパイル時のエラー・メッセージです。 |
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システム管理キャッシュ・グループでは、DURATION属性は使用できません。これはコンパイル時のエラー・メッセージです。 |
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表レベルのREADONLYおよびPROPAGATE属性は、システム管理キャッシュ・グループで使用できません。これはコンパイル時のエラーです。 |
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システム管理キャッシュ・グループでは、LOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUP、REFRESH CACHE GROUP、FLUSH CACHE GROUP文は使用できません。これは実行時エラーです。 |
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REQUIRED属性は、現在のTimesTenリリースではサポートされていません。 |
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キャッシュ・グループにレプリケートする場合、キャッシュ・グループのAUTOREFRESH状態はOFFに設定されている必要があります。 |
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AUTOREFRESHおよびPROPAGATEの両方として指定されたUSERMANAGEDキャッシュ・グループから、AUTOREFRESHとしてのみ指定された別のキャッシュ・グループにレプリケートする場合、2つ目のキャッシュ・グループのAUTOREFRESH STATEはOFFに設定する必要があります。レプリケーションを有効にするには、ALTER CACHE GROUPを設定した後、AUTOREFRESHがONまたは保留にされているキャッシュ・グループでAUTOREFRESH STATE OFFを設定する必要があります。 『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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キャッシュ・グループにはAUTOREFRESHが指定されているため、手動でのLOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUPまたはREFRESH CACHE GROUP文はエラーとなります。これは許可されていません。このキャッシュ・グループでのこれらの操作を有効にするには、最初にALTER CACHE GROUPを実行した後、AUTOREFRESH STATE OFFを設定します。 |
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AUTOREFRESHを停止する前にAUTOREFRESH WITH LIMITの設定を変更することはできません。最初にALTER CACHE GROUPを実行し、AUTOREFRESH STATE OFFを設定した後、WITH LIMITの値を変更してください。 |
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AUTOREFRESH STATE OFFが設定されたサブスクライバ・キャッシュ・グループにレプリケートする場合、マスター・キャッシュ・グループではAUTOREFRESH属性のSTATEをONまたはOFFに設定する必要があります。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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サブスクライバ・キャッシュ・グループでは、AUTOREFRESH STATE OFFを設定する必要があります。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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AUTOREFRESHは指定されているがPROPAGATEは指定されていないキャッシュ・グループから、PROPAGATEが指定されているキャッシュ・グループにレプリケートしようとしました。キャッシュ・グループのレプリケート方法の詳細は、『Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項、および『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループのレプリケーションに関する項を参照してください。 |
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自動リフレッシュによって使用される対応するOracleオブジェクトが、一部の自動リフレッシュ・キャッシュ・グループによって使用中のため、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP文のWITH LIMIT設定は、受け入れられません。WITH LIMIT句を変更する前に、すべてのキャッシュ・グループでAUTOREFRESHをオフにしてください。 |